あたしなんか検索しても出てこないし引っかからない。
名前もFBで100人以上いるし。
自分のことは自分が知ってるし、
私を検索する人なんていないだろう。
それはともかく、元友人知人たちの近況をふと検索してみたくなる。
建築学科を出た同期は年賀状のやりとりがあって結婚式にも出たが
プッツリと切れてしまった。
それはそれで仕方ないが
検索してみると2007年以降、彼の名前が出てこない。
建築設計なので何か作ったら
グループで連名で名前が出てくる。
それが2007年でプッツリなのだ。
当時は何も思わなかったが
もしかして亡くなった？
この10年で同級生が結構なくなった。
10年前からSNSが盛んになり訃報もたくさん。
今年はすでに2人亡くなった。
そのダメージでSNSは、最近見てない(fb)
人は死ぬ。
若くてもひょんなことで死ぬ。
死ぬんだよ。
死んだらおしまい。もう会えない。
何年も交流が無かったら、それはもう死んでいるのと同じこと。
令和になって年賀状を出すのをやめたが
年賀状だけで何年も会って無い人々。
結局、再会せずに死んでいくんだなあ。
いや、年賀状のやりとりが有れば
葬式の案内は来るかもしれない。
親父は何百枚と年賀状の交換をしていたが、
死んだらおしまい。
まとまりがないが、連絡を取り合っていても
取り合っていなくても人は死ぬ。
親父たちがやってた「交流」は、
今現在に於いて誰がやっているのだろう
無縁社会に恐怖したが
現実は無縁社会を受け入れる状況だ。
そういやビズリーチの社長さんも
まだ４０代ってのに亡くなられた。
乗りに乗ってるのに。
