ご近所でお葬式

最近は、めっきり常設の葬儀場でお葬式をすることが多くなった。


しかし、2軒となりのご主人が亡くなられ
自宅で葬儀をあげるそうだ。

19時からお通夜で、明日13時からお葬式。

亡くなられたご主人は、
10年くらい前から病気がちで
リハビリに励んでおられたが
とうとうお迎えにこられたか。


私は、どうやって死ぬのだろう?


昨年暮れに
やはり近所のおばさんが
お風呂で脳溢血で亡くなられた。

昨年の夏には、後輩が事故で同級生が白血病で。

友人知人の親御さんも亡くなったという話しをよく聞く。

多死社会。


そういや、車の運転中に新しい葬儀場の建設現場を2つくらいみた。

それだけ需要があるってわけだ。


たくさん死んでいる。

ベビーブーマー団塊の世代も高齢となっていくしその前後の人口も多いわけだから、ますます亡くなる人は多い。

病気、交通事故・・・・事件、事故。自殺もあるだろう。


そういや、3軒となりのご主人は、朝起きたらベッドで亡くなっていたという。
自宅で亡くなると「変死」扱いになるので警察も来ていた。

この家にきて10年経つが、同じ班で6〜7人も亡くなっている。高齢化が進んでいるわけだ。


「人は死ぬんだよ」と意識のウチに上ってくる。

まあ、しばらくすれば忘れるだろうけれど。
部屋が汚いので掃除をしておかないとなあ・・・