矢面に立つ(やおもてにたつ)


矢が刺さって痛いだろうなぁ・・・・



「矢」ってのは、「言葉」に置き換えられることが多いのでしょうね。
言葉には罵詈雑言、誹謗中傷などいろいろありますからね。



それを受けるというのは
自分に非が無くても辛いモノがあります。



若いときには
自分に理があるとしてぶつかり合い疲れますよね。


今思うと自分の力量を知って
消耗せずに出来ればよかったなあと思う。


まあ、自分の力量なんてぶつけてみないと判らないもので。


ほら、孫子さんもいっている


「己を知り、敵を知れば
    百戦して危うからず」


若いウチは体力があるのでぶつかり合うのがよいのでしょう。