横断歩道の無い所を渡る高齢者

基本的に横断歩道の無い所を渡るのは、高齢者がほとんどだ!

「子供の飛び出し注意」などと書かれているが
「子供の飛び出し」に遭遇したことは、ほとんどない。

飛び出しよりも
「ゆっくり、片道2車線3車線もある広い道路を渡る高齢者」が交通事故に遭遇する。

今日もニュースで早朝に73歳の老人が60歳の運転する軽自動車にはねられ亡くなられたそうだ。

「早朝」「高齢者」「横断歩道の無いところを渡る」「信号の無いところを渡る」がほぼキーワード。

中には信号を無視して渡る高齢者も多々見かける。

●追記(2012/03/06)最近、多くなってきた気がする。
絶対的に高齢者の数が増えてきたせいだろうか?

彼ら彼女らは、たぶん横断歩道を渡るのが遠回りになって
面倒だからと思っていたが
よくみると「渡りたいから渡る」って人も少なからず。

この行動原理を調べると面白いかもね。

「小まだらボケ」シンドローム―噛む力が団塊世代の交通事故を防ぐ

「小まだらボケ」シンドローム―噛む力が団塊世代の交通事故を防ぐ

高齢者は暮らしていけない――現場からの報告

高齢者は暮らしていけない――現場からの報告