53日ぶりの飲酒

禁酒をしていた。7/1から。
昨晩は禁酒を解いて久々に飲んだ。

1人で飲んだ。
基本、ひとり飲みが気楽でいい。
もちろん、たくさんのヒトと飲むのも楽しい。
どちらも私は楽しい。

酔っぱらっての行動も1人の時は、ネットの書き込みさえしなければ※「後顧の憂い」がなくていい(^_^;)

53日振りの飲酒。
ビール350ml(エビス)とワインをボトル半分。
ちょっと頭に残っているが、まあこんなものだろう。

禁酒を52日間もしていて判ったことは
自分が怠惰なのは、アルコールのせいだ!と思い込もうとしていたこと。
52日も飲まずに平気だったし、飲みたいとも思わなかった。
そして、飲まないのにもかかわらず私は怠惰だった・・・・

振り返ると・・・人生を振り返るとずっと怠惰な私。
だいたい、あれは小一か小二の夏休みの朝のラジオ体操参加から始まっていたなあ。
それは、記憶に残っているだけで、それ以前からそうだったのだ。

いっけん真面目に見えるけど怠惰な私。

素直に「面倒臭い」「やりたくねえ」と言ったり書いたり出来ない。
大人になって「アルコール」を「怠惰」の原因にしていたのも上記の現象を代替していたのかもしれない。

この一文も「さあ、今日から頑張ろう」みたいなまとめに入りそうだが、それが私なのだ。

勤勉そうな皮を被って怠惰でいい加減・・・・。
「怠惰でいい加減」だと他人から非難されそうで、それが面倒臭いってのもある。

そうそう。「怠惰」が怠惰になるというか「怠惰」をやり続けていると面倒臭いってのもある。

うーん。

アルコールのせいだ。飲酒完了後10時間も経っているのに脳には、残っているんだね。
証拠にこんな文章をだらだらと打ち続けている。

飲んでないときは、絶対書かないから・・・(^_^;)

※後顧の憂い・・・ずっと「行後の憂い」だと思っていた。変換しないので「こうごのうれい」で検索。すると「後顧の憂い」と\(^O^)/ しかも「こうこのうれい」で濁らない。(*^_^*)

「検索」って大切!!