ネットのニュースを見ていたら
医・歯学部のアイスホッケー部の子が交通事故で亡くなったらしい。
スパイクタイヤが使えなくなってからの北海道の冬を知らないのだが
聞くところによると相当怖いらしい。気の毒な話だ。
私が大学に入った頃、
全学のアイスホッケー部は、スケート部と言っていた。
同級生も2人くらい入っていた。
全学だから、学部に関わらず。
そのスケート部の新歓で
嘔吐物をノドに詰まらせて一人亡くなった。
医学部だったと思う。
久留米の出身だったろうか。
そういうことは、何故かしら記憶に残っている。
基本的に１コ上が介抱するらしいのだが
彼は潰れて「仰向け」に寝ていたらしい。
それでノドに嘔吐物が詰まった。
気がついたら心肺停止状態だったのだろう。
気の毒な話だ。
2〜3年前にサ館に行った時
彼の碑を見た。
小さな碑だ。
（サ館の正面玄関の向かって右側。）
雪が降ったら埋もれてしまうのじゃないか？
碑じたいは昭和60年の刻印がされている。
亡くなった翌年か。
祠か何か雪避け、雨避けを作るべきじゃないだろうか。
何か無残という感じがした。
若くして死んで良いことは何もない。
（追記）酔っぱらって、翌日忘れることは多々あるが
酔いすぎると寝るときはうつぶせに寝る。
たぶん、この話がトラウマになっていると思う。
実のところ、うつぶせになった方が気分も落ち着くのだった・・・
（追記）うちの部では、１コ上が介抱する。
私は、新歓コンパが終わって入部したので
介抱もしなかった。
その代わり「再履」があって
しかも自分で自分を介抱するという・・・・
まあ、3年目の先輩に送ってもらったのだが(>_<)
IさんとWさん。今では夫婦だ(^_-)＊
別に私がQPというわけでは無い。
