殺気

散歩してたら

サンサンゴゴに散るおっさん四人

何かしらの殺気を感じた。

いや、その時は「殺気」とは思わず

単なる違和感を感じた。

 

それから5分くらい歩いているとパトカーがけたたましくサイレンを鳴らして私が通って来た方向に。

 

やじうま根性で踵を返すとパトカーはさっきのところに止まっていた。

さっきの男たちは警官だったのだろうか?

 

これから「違和感」を感じたら気をつけよう。