時々、金券屋に30年、40年以上前の記念切手のシートが並ぶことがある。それは、たぶん記念切手を集めていた方が亡くなられて遺族が金券屋に持ち込んだのだと推測できる。そして、それらは額面通りに売られている。

私もかつて切手を集めていたことがあった。
いまも持っている。

私が死んだら
金券屋に持ち込まれるだろうな。


だったら使ってしまえ!


そこで考えた。


私には、まだ両親が存命だ!


毎日の様に父母へ葉書をだす。これは良い考えだと思わないか?

デジカメで写真を撮って
葉書にプリントして絵はがきとして送る。


あるときは、A4にプリントして定形外の角2封筒に入れて送る。


たぶん、親は喜んでくれるだろう。


むかし、祖父母が存命していた頃に時々やっていた。


切手を使うぞ!