天は、自ら助ける者を助く

なんとかって人の言葉なんだけど
「自助論」って本になっている。

スマイルズの世界的名著 自助論 知的生きかた文庫

まあ、私がこの本を手に取ったのは、
大学をやめて途方に暮れている時に
父から「これを読め」と
新聞の切り抜きが送られてきたわけだ。

読んで「そのとおり！！」と私は思った。

当時の私は、頑張れない私。
頑張れない私がふがいない私。
どうあがいても、どうもできなかった。

読んだところでどうも出来なかったけどね(>_<)(T_T)

私の頭は保守的だ。
しかし、わたしの身体は無理が効かない。
無理できない体質。
頭と身体の相克が始まるわけだが
私が鬱じゃないってのは、決して身体を傷つけない。

スチューデントアパシーってのは「鬱」じゃ無いんだよな。

アパシー・シンドローム (岩波現代文庫)

キャンパスの症状群―現代学生の不安と葛藤

青年期―精神病理学から (中公新書 (463))

まあ、しかし。
そろそろ頑張らないとね。

いや、「年金定期便」ってのが来てさ
私の年金56000円/月ですと(>_<)

６５歳以降いや７０歳以降？やってらんないな。

これからがんばり末世。

これまで生きて来て
なんとなく「生きる処方箋」みたいなのを体得できたと思う。

生きてやる(^_^;)

大人になることのむずかしさ―青年期の問題 (子どもと教育)