そういや、子供の頃
よく化膿していた。
(小学生くらいには化膿するような怪我をしなくなったけど)
膿が出るまで我慢するみたいな。
要するにニキビの大きいやつ。
(太ももとか足に怪我をして化膿する)
親から膿を出せば楽になるからと言われ
子供心に痛いのを我慢していた。
それで飼い猫の頬が化膿して膿が反吐の様に出続ける状況が昨日から始まった。
でも元気な飼い猫。自分の足で立って、餌をくれと私にねだる。
齢18年だか17年だか。
かなりの老齢で1キロあるかないかになっている。
でも元気。
彼の悪臭が部屋に充満する。
ああ、化膿止めを塗らなくちゃ。
まあ、膿は白血球がばい菌と戦った足跡とは言われる。
こういう生死をさまよう連中をみると
私のこだわりが下らなく思える。
常時、平時、臨時の違いか。