吉野家で韓国人中学生の団体


先日、駅のそばの吉野家に入ったら
満席だった。


韓国から来た中学生と思しき一団が夕食をとっていた。
30席みんな「定食」らしい注文をしていた様だ


スポーツ団の遠征か何かだろうか?
宿泊先では食事は出ないのだろうか?

などいろいろと思いを巡らす。
空きそうに無かったのでそこは出た。

おそまきながら日本で異文化と接触が日常的に起こる時代がやってきたのだ。


NHKで日本と韓国のこれからなるテレビ討論をやっている。
似ていそうで違うのが一番誤解を招きやすいよね。
世代間のギャップもあるし・・・・


そういや、私は韓国にはトランジットでしか滞在した事が無い(>_<)インチョン空港(仁川)や金浦空港の外に出たことが無いんだ。

なんて勿体ないことやろう。

レッツ ゴー韓国!!韓国に行かなきゃね。
その前にパスポートが失効しちゃってる(>_<)
申請しなきゃな

●追記 でもまあ、韓国に対する目ってのは韓流ドラマで随分と変わったよね。

●追記 NHKの討論で例えに出されていた日韓の違い
「日本人は一人で居酒屋に来る」・・・というのがあったが、そういったのが20代の韓国の女性の留学生がバイト先で見てそう思ったらしい。

20代の女性の韓国人は、そう思うかもしれないが30代、40代は違うんじゃないの?
逆に日本の20代の女の子も一人で居酒屋に来る日本人を見たら同じ様に思うかもしれない。

また「カップルの男女が割り勘をしているのを驚いた」というが、そんなの俺も驚くわな。

そうそう。同じ日本でもそういう地域差はある。
北海道の大学に行っていた頃、同期の北海道出身の男女が「今日はお風呂に入る日だから・・・」という。

家風呂がある連中だ。

「風呂は毎日入るモノ」とは、私の常識だったが崩れた。
たしかに「乾燥した北海道」では、毎日お風呂に入らなくてもよいかもしれない。

「所変われば品変わる」
心配なのは、彼と彼女はその後結婚して茨城に行ったのだが
毎日お風呂に入っているかな?(^_^;)