一昨日、日本人の平均寿命が男女とも世界一との報道があった。
そういっている矢先に知人のお父様が昨日の晩、つまり4時間前に亡くなられたと連絡がきた。
我々の父母がそろそろその平均寿命にさしかかるころ。
とくに父がまさにその年代にさしかかろうとしている。
母は、まだまだ先だが。
私は、どうやって死ぬのだろう。
病気か？事故か？自殺は厭だけど、ある種の運命だけにそういう状況に追い込まれないとも限らない。
そう思うと、日本は平均寿命が延びた＋少子化というが
差し引けば明治維新の頃や戦後の頃の労働人口ってそんなに変わらないのじゃないか？
アリは、その１０％としか働いていないという。
人間もそんな感じなんじゃないか？
そういえば、父の業界の方が先日
某国で落馬されて亡くなられた。
面識は無いが子供の頃から知っている人。
そうだ、この1ヶ月でいろんな方々が亡くなられた。
まあ、みなさん間接的な知人ばかりだが
こういうことは今まで無かった。
年齢だけにこれからこういうことが増えていくのだろう。
整理整頓をきちんとやっておかないとね(>_<)
自分が死んでから身の回りを整理されることほど格好悪いことはないもん。
●追記 近所に救急車と消防車と警察がやってきた
午前中に近所に救急車が駐まる。サイレンの音が近所で止まったのだ。
消防車がやってきたのは、通常救急車には3人のチームらしいがそれ以上の人数がかかると思ったのだろう。
近所のうちは夫婦2人。５０後半といったところか。
私も出たり入ったりで遠目に見たので子細は判らず。
２０分くらいして救急車は去った。サイレンを鳴らしながらだったので人は乗せたのだろう。
救急車が去ったあとに交番のお巡りさんが2人バイクに乗ってやって来た。
その直ぐ後に2人の娘さんと思しき人がタクシーでやってきた。
これだけ「熱い」日が続いたので身体も我慢できなかったりする。
救急車が来たが、近所の人達は出てこなかったね。
救急車がやってくること自体、珍しいことでは無くなった。
老人達がここ数年で何人も亡くなっているし。
元気で頑張らないとね。
