楽しむのは1人で。集団の時は、楽しそうな人達を見て楽しむ。

街角で「あの人達楽しそうだなあ」と見かけたと同時に自分の中にも楽しさが伝わってくる。

「あの人達楽しそうだなあ、自分の仲間に入って・・・」と思うこともあるが、仲間になったところで楽しいことばかりではない現実。

集団に所属するときは「楽しそう」を基準にしてはいけない。

楽しいのは1人でも楽しい。
そういうことを言うと「寂しい!!」とさげすまされるが
2人〜複数で「楽しい」のは、1人の楽しさとは質が違うものなのだ。

つまり1人での楽しさを複数の人の中に投影するのは間違っているし
複数の中での楽しさを1人での楽しさの物差しにするのも間違っている。