ふと苦い記憶が蘇るときがある。でも、そんな記憶を反芻した所で何の役にも立たない。

経験則だが、苦しい想い出は百害あって一利なし。
特に日常においては尚更である。


苦い想い出は
蘇ってきたら
即座に楽しい想い出にチェンジ!!


●追記(2011/09/14)深夜、たまたまテレビを点けたらナチの映画を撮った女性監督の話をやっていた。

2003年に101歳で亡くなるまで
その方は、非難されながらも
気丈?に生きたわけだが
そのメンタリティは
たぶん、自分を責めてなかったと思う。

これだよ。
私なんて犯罪も犯していないし。
責任ある立場の人間でもない。

誰の目にさらされるわけでなし。
自分を生きないとね。


小心者は、苦い記憶にビクビクし
失敗を恐れ
過去に囚われる。

一般人がどうして
過去の奴隷とならないといけないのだ!
過去からフリーハンドで生きたいね。