病院の待合室で待っていると
子供が寄ってきた。
母親や赤ちゃんと一緒にやってきたらしい。
母親が赤ちゃんにかまっているので寂しいのだろう。
歳の頃3〜4歳?(幼児の年齢はわかりにくい(^_^;)
まだ言葉がしゃべれないのかと思ったが
どうやら障害があるようだ。
「あ〜」「あ〜」としか発声できないようだ。
どう対応してよいか判らない。
積み木やオモチャを私にみせるので
「凄いね!凄いね」と声をかけるしか出来なかった。
私は、ひとりもんで気楽だ。つくづくおもった。
いや、もしも私に家族が居たら気が狂いそうな感じになるなとも。
ネコが膝の上で丸くなっている。
デブネコで足がしびれる(^_^;)
これくらいが私の許容範囲かな。
- 作者: 河合隼雄
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1987/09/21
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