建国記念の日 神武天皇と弓矢

今日は建国記念の日。だから、というわけで神武天皇と弓矢にまつわる話は無いかと検索(^o^)



神武天皇が日向の国から東征の際に
最大の敵に苦戦していると
天から「鵄」という鳥が
神武天皇の持つ「弓」に下りてきて留まり
雷のごとく光を敵陣に放ち
それを見て敵は、逃げたそうだ。


「鵄」・・・・・なんて読むのか判らなかったが「トビ」だそうだ。「トンビがぐるりと輪をかいた」ってやつですね。鳶職の「鳶」の方は認識していたのだが。


大日本帝国時代に海軍、陸軍の軍属に与えられた「金鵄勲章」というのは、この逸話によって作られた勲章だそうだ。

なるほどね!(*^_^*)

金鵄勲章(きんしくんしょう)という名前は、知っていたが
そういう由来だとは、今日、今はじめて知った(^_^;)


殊勲に輝く金鵄勲章 (1981年)

殊勲に輝く金鵄勲章 (1981年)